2007年6月23日、私は第26回次世代ワールドホビーフェアへと足を運んだわけであった・・・・・・・・・・・・・・・




なんだ、この黒山の人だかりは・・・・・・(@_@)
なにせ初めてなものですから、どのくらいの規模で取り行われるかがよく理解できなかったのですが、

予想以上に広ッ、そして人多ッ

危うく水以外のに溺れるところでした・・・いやマジで!
惜しくも写真に収めなかったのは残念極まりないっ。
おーおー、子連れがいますねぇ・・・。





今回このイベントにやって来た理由は、第二に色んなブースの巡回!、第一はやっぱ

サイン会でしょう?




ちなみに、この日の夜12時から朝6時までバイトという荒業を成し遂げた私は、会場では周りから見ると鬼気迫るものがあったと思いますがソレはソレで良い体験ができたと思って、なんか変なプラス思考に憑り付かれていました♪
で、大本命の山本サトシ先生のサイン会に必要不可欠な整理券を貰うべく、もうすでに長蛇の列を醸し出していたポケスペをあちらこちらで読んでいる団体サマご一行のところへ並ぼうと思ったのですが、「ここが最後尾です」みたいな看板が立て掛けられているそのすぐ横にもうひとつの看板を発見。

「サインはおこさましかもらえません」

・・・え?大丈夫だよな?(何が)




で、行列に並ぶとポケスペ読んでるのやらキャラのイラストを描いてるのやら、あとはDS持ってゲームしてるし・・・・・・

ん?ゲーム?

一部を除いて、あとはなんかポケモンのゲームをやっとる、てなワケで何かあった時のため持参のDS(ポケモン入り)を取り出して、ユニオンルームに入ってみると・・・・・・

この数え切れないぐらいのトレーナーがいるのは、一体どういうことだ!!!!!

そう、そこには10人をも超えるポケモン好きたちがいたのです。
「おおすごいな」とかのんびりしてると、「こんにちは!」とゲーム画面。

話し掛けられてるし・・・

ああ、もう解かる人だけ解かってください。
交換!しかも電波悪いし!
てなワケで(正直ポケモン好きたちに出会えて舞い上がっている)私は、珍しいポケモンと交換してあげることにしました!
デオキシス、ミュウ、セレビィ、ジラーチ、ダークライ、シェイミ・・・・・・
で、それらと引き換え交換したのは、フカマル、ミカルゲ、アンノーン、コダック、タマゴ(孵らせたらヒンバス)・・・

orz

どんだけー。
どんだけ善人なんだよ自分・・・。
しかも交換はしてあげないけどアルセウスを手持ちに加えてたら、「それくれ、それくれ」みたいな対応されましたし。
もうヤダ・・・。




でもお絵描きチャットをやって、「コンテスト(うつくしさ)やりませんか?」という思ってもみなかったお誘いが。
もう「OK!OK!」と連呼しましたよ。
で、ヨスガシティのコンテスト会場に行ってエントリー。
こちらの手持ちはデオキシスちゃん!(バグでかしこさとか、かわいさなどがMAX)
・・・スミマセン、圧勝です。
相手のカイオーガさんは3位でした。南無です。




で、そんなこんなして会場に来て並んでから1時間半が経過し、ようやく整理券配布!
おー配られていく配られていく。
と、ここで一抹の不安が再度脳裏をよぎる。

自分、お子様で通じるよな・・・!?(冷や汗)

あ、なんとか貰えましたよ。
下に整理券の写真です。









感動ですねー、ちなみに名前を書く欄があるのはサインに自分の名前を書いてもらえるからなんですねー。
で、あまり他のブースを見て回る余裕が無かったのでひとまずトイレへ・・・。




この後サイン会の様子を軽くレポートしますが、早く読みたい!と懇願する方へ、下記のオマケを跨いでもっと下にあります。




オマケ     26巻の感想!


戦うことでレッドとのコミュニケーションを図りたかったデオキシスは何故か急に人懐っこくなります
なんとかデオキシスに表情を持たせたいという編集部の希望もあったのか、ポーカーフェイスさながらに汗を流して苦し紛れに感情を表現しているように見えます。

で、レッドの血をサンプルとして第3巻でサカキが持ち帰ったということになっていますが、なんかポケスペ史上物凄いこじつけの感が・・・・・・。
そして、そのまま5年間放置されたレッドの血液サンプルがデオキシスの体内に組み込まれた、と。


で、戦闘艇内のフォレトスの消火活動。ニョロの腕組みからスゴイ違和感を感じる
そのころデオキシスの作り出した闇の真空(ブラックホール)にいるサカキとシルバー。
「きっと安全な場所に出るだろう・・・」と高をくくっていたサカキは炎の上に投げ出される。
デオキシスを捕えた「おや」が裏切られた瞬間!!!!!
にしろ、センリといいサカキといい、キャラかぶりすぎ。
結局息子に甘いんじゃないか・・・!


そして第5章において成長したのはレッドやブルー、シルバーだけじゃない!
実はグリーンも密かに性格が丸くなったような。。。
もう少し出番が多ければ、なんかギャグの一発でも放れるのになぁ。


戦闘艇から無事に生還できたレッドは、被害が小さかったのはみんなのおかげだと言う。
「グリーンとブルーと・・・えっと・・・。」

絶対シルバーの名前忘れてる。

それより・・・


グリーンとシルバーのBLは絶対認めませんっ!

それより・・・


眠るイエローを抱えるブルーに話しかけるレッドって・・・なんか幸せな家庭生活築いてるみたい。

で、第5章の最後で図鑑所有者たちが石になってしまうところ・・・

どう見ても「ミュウツーの逆襲」に酷似している!




で、引き続き第6章の感想。
第4章からずっと思っていたが・・・レジ3匹がデカすぎる
多分図鑑に載ってる大きさの3倍はあるような気がする・・・。


本当に連載が途中が終わってしまった第6章を終わらせることができるのか、という不安もありつつ27巻に登場予定の甲冑の男、ガイル・ハイダウト。
彼の正体は知る由もないが、ここでひとつの推測を立てるとすれば、甲冑の男の招待はズバリサカキその人である。
つまりはこういうことである。
息子(シルバー)が石になってしまったことを嘆くサカキは、とある人物に弱みを握られてしまう。
そして甲冑の形に見立てた、身体を操られてしまう鎧とポケモンの技を打ち消してしまう剣を携えてバトルフロンティアに乗り込んでくる!、と。
で、そのとある人物というのはキクコそのものであった。
何せ第2章以降に登場していないカントーの四天王はキクコだけなんで・・・。
あとシンオウ地方の四天王、キクノとの関係もこれからの展開から切り離せないので・・・。
で、26巻でエメラルドのジュカインに毒針を打った人物がキクコその人だった、という。


まぁマツブサやアオギリとかもう出てこないだろうし、見た目を覆っていること自体が既出のキャラであることをほのめかしているんじゃないかと・・・。




で、サイン会レポを再開します!

山本先生ご本人登場ーーーーーー!!!!!!

声は・・・まぁフッツウのおじさんでしたけど(@_@)
下、まずケータイ写真1枚目!







何やら液晶画面。ここにサイン会の様子が見られるんですねー。
よくわからない?まぁ・・・ケータイの画質にはゲンカイというものがありますからねぇ。







ご本人。

必死こいてサイン描いてますぜ。









と、なんとなくですが、

これがサイン会です。

えー、軽過ぎるノリでゴメンナサイ。
でも興奮状態なのはご理解頂けるかと・・・。

ちなみにサインを貰えるのは80名限定だったのです。
他のみなさんもご満悦の様子で・・・。
多忙なのにも拘わらずサイン会を行う先生の意志に尊敬します!
「大ファンです!」と言って渡したファンレターは果たして読まれるのでしょうか?
果たして果たして・・・!?







で、色紙。
左上のモザイクは私の名前ですよー。
くん付けだし・・・。







で、単行本を持っていったらサインしてくれるので、これは並んだ甲斐がありましたね!
ちなみにサインを貰えた方のほとんどが26巻を持っていたのですが、中には第4章のコミックを持ち込んでいる方もいましたww
でも・・・1巻を持っている人がいましたけど、流石に真斗先生時代のコミックを持っていくのはタブーだろう、と思いましたね!


とまぁ、色々と初めての体験をさせていただいたのですが疲れが非常に溜まりますね・・・!
本当に楽しかったイベントなので、ご自分のお住まいに近い場所が会場になりましたら絶対に行くべきです!
あ、これは次世代ワールドホビーフェアの話で・・・。
正直今回のサイン会によって、「将来は小学館で職務を全うしたいな・・・」と思えるほどの感動でした!
ああ、この感動は解かる人にだけ解かってくださいね!それでは!




  【 追記 】

あちゃー!
まんまと甲冑の男の予想が外れましたね!
まぁいいや。

ポケスペの公式サイトにて幕張でのサイン会の様子が更新されていました。
「ファンレターの山!」みたいな写真に私の物が・・・探してみてください。
(難易度☆)



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